日焼け止めを使いはじめるのは5月
夏目前のこの時期になると、気になりだすのが紫外線です。紫外線を直接肌に浴びてしまうと、日焼けをしてしまうだけではなく、シミやしわの原因になったり、肌の病気にまでなってしまうことも…。
紫外線の害からお肌を守るためにも、効果的な日焼け止めの塗り方をしたいですよね。
「日焼け止めってどう塗れば効果が出るの?どれくらい持つの?」と疑問に思っていませんか?
自分ではちゃんと塗ったつもりだけど、自己流の塗り方だとキチンと日焼け止めが効果を発揮してくれるかどうか、不安になりますよね。
そこで今回、日焼け止めの効果を最大限に引き出すことができるとっておきの塗り方やNGな使い方、肌にイイ日焼け止めの選び方を詳しくご案内していきます。
日焼け止めの正しい塗る順番
日焼け止めを塗るタイミングは、化粧水や乳液で肌を整えた後がベスト。
スキンケアで肌をしっかりと保湿した後、塗るようにしましょう。
日焼け止めの使用によって乾燥を招くことがあるからです。
とくに、吸収剤は肌の表面で紫外線を吸収することで化学反応を起こします。
その際の刺激でダメージを受けて、乾燥しやすくなる可能性があるので注意しましょう。
顔用の日焼け止めは、化粧下地としても使えるタイプが多数あります。日焼け止めと下地を1本で済ませてもOKです。
日焼け止めの適量、正しい塗り方
顔に塗る日焼け止めは、500円玉大が適量です。
多く感じますが、数値どおりの効果を得るには量が必要になります。
日焼け止めを塗るときに、一番気を付けなければならないのがムラなく均等に、すきまを作らず塗ることが大切です。
一度塗りでは塗りムラができやすいので、数回に分けて重ね塗りすると安心です。
どうしても忘れがちになってしまう首の後ろや、髪の毛の生え際が特に日差しが直接当たる部分なので注意が必要です。他にも、眉間や耳、小鼻の周り、ひざ裏、デコルテなどが塗り残しの多い箇所としてあげられています。塗り忘れには十分に気を付けましょう。
顔に日焼け止めを塗る場合には、額、鼻、両頬、あごの5か所にそれぞれ適量をのせ、指全体で肌の流れにそって馴染ませます。
再度、同じ要領で日焼け止めを顔全体に馴染ませたら、塗りづらい目の周りや小鼻の周辺を念入りにしあげていきます。
最後は、日焼け止めを首のまわりを数か所に分けてのせ、マッサージをするように下から上へとまんべんなく塗っていきます。
首回りはムラになりがちなので、正面であればあごを上げて、首の後ろであれば下を向いて、皮膚を伸ばしながら塗っていくと均等にムラなく塗ることができます。
身体全体に日焼け止めを塗るときには、1本の線を書くように、直接チューブから体のラインに沿って出し、手のひらで肌の流れを意識しながら、包むように塗っていくと効果的です。
日焼け止めを塗るのにベストなタイミング
日焼け止めを塗るタイミングは、そのチカラを発揮させるためにもなじませる時間が必要です。
出かける15〜30分前に塗布しましょう。
日焼け止めはこまめに塗り直すことが大事!
朝のお出かけ前に日焼け止めをしっかり塗っていたとしても、化粧が崩れてしまうのと同じで、日焼け止めも崩れてしまいます。
紫外線から肌を守るためにも、3時間に1回は日焼け止めを塗りなおすように心がけましょう。
「そんなに日焼け止めを塗りなおすなんてムリ!」という方は、お手洗いに行く際に、できるだけ日焼け止めを塗りなおすようにするか、せめてUVカットがある化粧品で化粧直しをするようにしましょう。
特に夏本番は、1年を通して最も紫外線量が高く、危険です。
こまめなお手入れが肌を守る鍵となるので、正しく日焼け止めを活用するようにしてください。
使用するシーンによって使い分け
数値が高いほど、素肌の状態と比べて日焼けが始まるまでの時間が長くなりますが、肌への負担も大きくなる傾向があります。
日常生活であれば、SPF20〜30、PA++から+++程度で十分。加えて汗をかきやすい人や、プールや海などでは、ウォータープルーフタイプがおすすめです
最後に
使い方次第で、効果を存分に引き出すことができる日焼け止め。
加えてシーンに合わせた数値や成分の1本を選ぶことで、肌への負担を軽減できます。
正しい知識をベースに、今夏は心地よくUVケアをしましょう!
そしておススメしたいのが、更なる努力で肌の悩みを解決できるLED美顔器AduroLEDマスク。
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