温活のススメ①
温活、していますか?その前に、「温活」ってご存知ですか?
現代の日本は、夏場の室内ではガンガンに冷房を効かせ、冬場は電気ストーブにホットカーペット…というような、温活にはほど遠い生活を送っている方が少なくありません。
「温活」は、カラダだけではなく、心身ともに温める活動のことです。
女性が悩まされがちな「冷え」は美肌と健康の大敵です。
体が冷えると、代謝が落ちて太りやすくなったり、妊活の妨げになったりとあらゆるトラブルの元になってしまうのです。
また、代謝が落ちてしまうと肌のターンオーバーも乱れがちに。くすみや吹き出物など、肌トラブルが起きやすくなってしまうでしょう。
そこで今回は美肌づくりや冷えの改善におすすめの「温活」についてご紹介します。
まずは体の冷えをセルフチェック!
実際に体が冷えていても、それを自覚していない方も多くいらっしゃいます。特に内臓の冷えや下半身だけの冷えなど、部分的な冷えは自覚しにくい傾向にあります。気になる方は、以下のチェックポイントに当てはまるかどうか確認しましょう。
・顔色が悪い
・肩こりがある
・寝つきが悪く、目覚めも悪い
・肌荒れやくすみなど、肌トラブルが多い
・筋肉量が少ない
・太ももやふくらはぎなど、下半身が冷たい
・上半身や足の上は温かい
・生理不順、生理痛の悪化
・むくみがある
・夜中にトイレに何度も起きる
・手足の先が常に冷たい
・汗を大量にかく、またはかかない
・寒がりまたは暑がり
どうでしたか?体は冷えてますか?
複数項目当てはまるようであれば、体が冷えている可能性があります。あなたは立派な冷え症または予備軍です。
冷えをなめてはいけない
単なる「冷え」と甘くみてはいけません。
最近では若い世代を中心に平均の体温が35℃台の低体温の人が増える傾向があります。体温は本来36.5~37℃が望ましく、体内深部の温度は37~38℃が理想と言われています。
体温が1℃下がれば、代謝が12%、免疫力は30%もアップするという説は有名です。
ダイエットやスキンケアを頑張っているのに、なんとなく結果がでないと悩んでいる人は、体内の冷えが原因の場合があります。冷え性は代謝が悪く痩せにくくなり、免疫力も低下、肌もくすみがち、美容に励んでいる女性にとって不快な症状ばかりがでてくることも。手足が冷えている人は、温活の始め時です。冷えは手足が冷えると感じている時は初期症状です。順番として手足の次に腹部から内臓など体の深部が冷え、それが慢性的になり、ひどくなると婦人病や不妊などにも関わる可能性まででてきてしまいます。
体内の冷えはそれぞれの人の筋肉量が大きく関係しています。
体温を管理し、熱を産生する組織は主に筋肉です。
男性より女性の方が冷えを感じる人が多いのはこのためで、もともと女性の体つきは男性と比べて筋肉量は少なく、どうしても熱を自力で作り出す機能が弱くなり、体内が冷えやすい傾向があります。また筋肉で熱を産生できたとしても、熱は血液によって全身に運ばれるので、血流が悪ければ体温はあがりません。血流にはやはり栄養価があり、体をあたためる食べ物が関係しています。
そして“心の冷え”とも言えるストレスは、自律神経にも作用するので、胃腸の働きを鈍らせどんなに栄養価が多いものを食べても、消化不良の原因になり血行不良の原因になりかねません。
冷えを改善する方法はとてもシンプル。とにかく体の内と外からあたためることです。
温活とは?
「美肌を保ちたい」「美肌になりたい」と思っている女性にとって大敵とも言える身体の冷え。
これを様々な角度から改善していこうという活動が「温活」です。
温活は、身体を冷やさないために暖かい服装やグッズを使うという外側からのアプローチや、身体が温まるような飲み物や食べ物を積極的に摂取するという内側からのアプローチなど、さまざまな方法があります。
次回に、いくつかのおすすめの温活方法をご紹介していきたいと思います。
ライフスタイルに合った温活からスタートして、より効果的な温活を一緒に見つけていきましょう。
最後に
仕事にプライベートに忙しい、大人の女性にも温活を推奨すると同時に、セルフメンテナンスの時間で肌のケアをしてもらいたい。「LED電球の光」を顔に浴びせることにより、肌の悩みに応える万能美顔器。
光は8色で、それぞれの色によって異なる効果があります。
Aduro 7+1は 「ニキビ肌をキレイにする」「しわを減らす」「シミを改善する」「赤みを減らす」 「肌のターンオーバーを活性化する」「肌を滑らかにする」「細胞を若返らせる」 という非常に幅広い効果が臨床試験の結果認められています。
「LEDの光だけで ニキビや肌荒れがよくなるなんて……」と疑う気持ちもあるかもしれませんが、LEDは根拠ないニセ科学ではなく、 全世界で研究が進んでいる最先端技術。エステはもちろん、皮膚科でもLED照射は広く導入されています。
美容業界のみならず医療業界でも注目されており、筋肉の増強、傷の治癒、視力回復などにも効果があると判明しています。 LED照射の臨床試験は病院、米航空宇宙局(NASA)、国防総省でも行われ、実際に米海軍や老人ホームなどで導入が進んでいるのです。
気軽なフェイスのセルフメンテナンスの方法として、AduroLEDマスク7+1を取り入れてみませんか?